イベント後記
後記
東京中小企業家同友会港支部の例会
「緊急事態宣言下でのストレスケア」
2020年5月14日、東京中小企業家同友会港支部の例会にて、「緊急事態宣言下でのストレスケア」というタイトルでお話をさせていただきました。
新型コロナウイルスの感染拡大から3か月が経過し、「コロナ疲れ」や「コロナ鬱」という言葉も聞かれるようになりました。
何とかこの危機を乗り越えようと頑張っていると、知らないうちに疲労が蓄積し、心身の不調となって表れてくることがあります。
カウンセリングでも、最近は心身の不調についてのご相談が増えつつあります。
経営者の皆様には、従業員の方々の不調のサインを早期に発見して、早期に対応していただけるようにそのポイントをまとめてお話いたしました。
ご参加いただいた方からは、
・今この時期がメンタルヘルス対応を考えていく上で重要であることを知れた
・今後、不調者が出た場合の対応について知ることができた
・自分のメンタルも大事にしなければならないと改めて思えた
などのご感想をいただきました。
このような機会をくださった東京中小企業家同友会港支部の皆様には心より感謝申し上げます。
【主な内容】
「
不調者」の早期発見・早期対応の
(1)一般的な話
(2)緊急事態宣言下の話
(3)経営者自身の話